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「神瀬1年の集い」のイベントに協賛させていただきました-被災地支援・たくさんの笑顔を紡ぐ

昨年2020年7月4日に九州熊本地方を襲った集中豪雨は、球磨川を氾濫させ球磨村神瀬地区をも飲み込みました。その神瀬地区にて1周年法要及び未だに避難生活をしている方々が戻ってくるきっかけとなるようにイベント「神瀬1年の集い」を開催するので、景品を協賛して欲しいという依頼を受けました。依頼者はちょんまげに甲冑姿がトレードマークのちょんまげ隊長のツンさん。たまたまご縁があり、協賛させていただくに至りました。

昨年に被害のあった神瀬地区

ちょうど1年ほど前なので、記憶に新しいかと思います。川の氾濫により、集落は孤立してしまいました。当時の様子が動画にてありましたので、記憶を風化させないためにも載せておきます。※当時のことを思い出したくない方は、閲覧をお控えください。

ちょんまげ隊長 ツンさんのプロフィール

Twitter プロフィール画像

千葉県出身。ちょんまげ甲冑姿で世界を巡る、サッカー日本代表サポーター。東日本大震災の発生以降、SNSを活用ながらサッカーのネットワークを活用し、今も被災地支援を継続中。エチオピアやネパールの貧困地域支援など、活動の場は世界へ。支援から得られた学びをもとに、これまで国内外での講演は450回以上を数える。多岐にわたる活動は『Smile for Nippon』でも確認できる。Twitterアカウント@tsunsan

東北の被災地に通い続けて154回 ちょんまげ隊長ツンさんにとってのサッカーと支援活動(宇都宮徹壱) – 個人 – Yahoo!ニュース

当日の様子

皆さんの笑顔が伺えます
もったいないお言葉ありがとうございます
地元の方が作られたチラシ

フクシンとしてできることを

本来であれば現地に駆けつけてイベントに参加し、戻りつつある笑顔を共有したかったですが叶わず、その埋め合わせとしまして弊社が取り扱っている商品や非売品であるサンプル品など、たくさんお贈り致しました。

写真を拝見する限りではとても喜んでいるように見えて、お役に立てて良かったと思っています。人というものは身の回りのこと・身近なことでなければ自分の記憶から風化させてしまいがちですが、決してそんなことはせずに本当に困っている人のために支援をずっとされているツンさんには尊敬の念しかございません。

住民の方々が1日でも早く日常を取り戻し、満面の笑顔になる事を願います。 

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